1
/
of
10
李朝 井戸手平盃
朝鮮の地方窯の所産で、釉は井戸手に通う柔らかな色。
土を轆轤に据えて、底を残しながら浅く挽き上げる。口を整え切り離し、乾かして釉を掛ける。底は高台を作らず平らに収め、砂の付着した焼成痕を残す。こうした始末には窯場の仕事の速さがうかがえます。
昔の窯場には、名前さえ分からなくなった道具が随分あったのだろうと思います。今ではかえってこうした何でもない器に出会うことが難しく、平盃としてうまい具合に見立てられています。
-
朝鮮王朝時代( 19 世紀 )
φ 8.0 - h 3.0 cm
黒呂色漆直し一箇所有り
付属品 桐箱
Couldn't load pickup availability
Tax included.
Shipping calculated at checkout.
View full details

