李朝 眼鏡入れ

自然素材の竹編みに透き漆を塗布した工藝品で、薄型の眼鏡を収納する入れ物として使われていた品です。現代の眼鏡を収めるには厚みが足らないかと思いますが、素材も丈夫で大きな傷みもなく、何か薄く細いものを収めるケースとして使い途を立てて頂ければ実用にもご活用が可能です。

最も薄い部分で厚み1センチ程になります。

李朝眼鏡入れ

制作年代　19 - 20  世紀

国　韓国

幅　17.4　×　5.2　×　厚　2.3　cm